ペットボトル ラベルのデザイン「飲む薩摩芋」

ロゴ事例

薩摩芋の清涼飲料水「飲む薩摩芋」のラベルデザインのご依頼です。

お客様からのご依頼内容

  • 本商品を本格的に市場展開する前に試供品で市場調査を行いたい
  • そのため小ロット 100枚、かつラベルの価格は抑えたい
  • 清涼飲料水でありながら、お酒のパッケージのようなデザインで
  • 納期は2週間以内、できるだけ早く

ラベルの形態の選択

小ロットで価格を抑えるため、シールタイプのラベルをご提案しました。シールタイプのラベルは一般的なフィルムタイプのパッケージに比べて費用を削減できるメリットがあります。

また、ペットボトルが温度変化で結露することを想定して、ラベル紙はグロスコートにしました。

デザインのご提案

お客様のご要望に合わせて、以下の3つのデザイン案を提案しました。なるべく早い納品をご希望のため、メールにて画像の確認とデザインの承認をお願いしました。

メールでご確認いただいた画像は次の2種類です。

提示画像1.ラベルの画像
デザイン案①
デザイン案②
デザイン案③
提示画像2.簡易印刷したラベルをペットボトルに貼り付けたサンプル

お客様はデザイン案①をご選択されました。

納品

デザイン案①を基にラベルシールを100枚印刷し、ご希望通り発注後 2週間以内に納品にあがりました。

また、納品の際には『提示画像2』の実物サンプルも確認していただきました。するとお客様のご意見は「写真ではデザイン案①が良いと思ったが、実物を見るとデザイン案③の方がより良い」とのことでした。

これを受けて、今後当商品のラベルを量産する際や「飲む〇〇」シリーズのラベルには、デザイン案③をベースにして制作することが決定しました。

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